クリアーサウンドイマイさんへの到着は、10時20分ごろでした。
フリー試聴形式ということもあったのでしょうか、先客はお一人しか来ていなくて、試聴室の準備が整うまでということで、1階に設置してあったESOTERIC スーパーオーディオCD/CDプレーヤー K-05とアキュフェーズ E-560で鳴らされたJBL 4429を試聴させてもらいました。
フリー試聴形式ということもあったのでしょうか、先客はお一人しか来ていなくて、試聴室の準備が整うまでということで、1階に設置してあったESOTERIC スーパーオーディオCD/CDプレーヤー K-05とアキュフェーズ E-560で鳴らされたJBL 4429を試聴させてもらいました。
いざ、試聴室へ入ってみますと、いつもとちなんだか違う感じ。
JBL S4700の間に、吸音ボードと言うんでしょうか、見慣れぬ板が3枚置いてあります。
あとでクリアーサウンドイマイの社長さんが言ってましたが、オールド JBLを堪能していただきたい、ということで、こうなったそうです。
そもそもJBLは、日本のオーディオ界を牽引してきたメーカーであり、JBLと言えば、ボーカルやトランペットなど、音が前へ出てくるサウンドであったと。それが、最近では、性能が上がり、ウーハー、ツイーター等の音の時間のずれがなくなり、前出てくる音というよりも空間に広がる音になってきている。今日は、そうではない、いわゆるオールド JBLの音を感じていただきたいということで、こういうセッティングになったとのことでした。
同じ曲で、吸音板を後ろにやった状態でも鳴らし、比較をさせてもらいました。
私自身、JBLと言えば、大学時代の友人が、初めての給料でJBLのスピーカーをローンを組んで買ったと言って、自慢げに見せてくれたことを覚えていて、以来、JBLと言えばすごいスピーカーという印象が植え付けられたようなところがあります。約30年前のことですね。
そんな程度の記憶ですから、JBLのもつ音については、何の知識もありません。
そんな程度の記憶ですから、JBLのもつ音については、何の知識もありません。
で、今日、聴いてみましたが、なんだか違和感があるんです。
ドーンと前に出てくるのは分かるのですが、過去2回クリアーサウンドイマイさんで試聴させてもらったのと、まったく別次元のことで、耳に馴染まないというか…。
自分としては、吸音ボードが後ろにあるほうが心地よかった感じがします。
ドーンと前に出てくるのは分かるのですが、過去2回クリアーサウンドイマイさんで試聴させてもらったのと、まったく別次元のことで、耳に馴染まないというか…。
自分としては、吸音ボードが後ろにあるほうが心地よかった感じがします。
何にせよ、久しぶりに音を聴いて、癒された時間でした。
★現在までの各種機器のエージング時間
・KEF LS50 756時間
・L-550AX - LUXMAN 390時間
・DAC-1000(S) 390時間
・BELDEN 8412 390時間
・Wire World ULTRAVIOLET 7 USB AUDIO FOR HiVi 243時間
・オーディオ用・アイソレーション電源トランス600W・100V仕様 126時間
・KEF LS50 756時間
・L-550AX - LUXMAN 390時間
・DAC-1000(S) 390時間
・BELDEN 8412 390時間
・Wire World ULTRAVIOLET 7 USB AUDIO FOR HiVi 243時間
・オーディオ用・アイソレーション電源トランス600W・100V仕様 126時間