Accuphase試聴会参加 ─ その2 ─

　本日は、滅多に休みの合わない嫁が休みでしたが、私が休出で、朝から職場へ。
　結局、一日がかりとなってしまいました。
　帰ってみると嫁はおらず、子どもにたずねますと、娘のクルマの点検とタイヤ交換にディーラーに行っているとか。
　しめしめ、じゃなくて、がっかり。(^_^)
　昨日のAccuphase試聴会の続きのブログ更新を。

　3枚目の画像にパソコンが写っていますが、これは、私のMacBook Pro。
　10時半から始まった試聴会でしたが、試聴するCDを持っていかなかった私は、たまたま職場に持って行っているMacBook Proを持っていることに気がつき、光ケーブルのコードはなかったものの、午前の部が終わったときにAccuphaseの担当者の方に聞いてみまして、午後の部で繋いでみましょうということになりました。で、DP-720と接続されている図であります。
　何でも担当者の方が言うには、光ケーブルだと、光そのものの仕様で96kHzまでの出力しか対応していないとか。USBだと192kHzまで大丈夫だとおっしゃるではないですか。
　初めて知りましたよ。そうなると、うちでDP-700に繋げて聴いているのもそういうことになりますよね。
　普通に、いい感じで聴いていると思っているのですが、はたして本当でしょうか。

　まあ、そんなわけで、今回のMacBook ProとDP-720の接続に当たっては、クリアーサウンドイマイさんからUSBケーブルを貸していただいて接続してもらいました。

　まずは、C-2420 & P-4200経由、次に、C-2420 & A-46という順番で音を出してもらいました。
　流した曲は、「Hotel California」
　どちらもそれなりによかったのですが、まず私は、久しぶりに聴く「Hotel California」に感動してしまいまして、冷静に聴く耳と頭をもっていませんでした。
　大失敗。
　しかしながら、どちらかよいほうを挙げよ、と言われたなら、P-4200 ステレオ・パワーアンプのほうを推すでしょうか。解像感が若干高く感じられたような…。
　午後の1番にMacBook Proから出力される音を聴かせてもらって、クリアーサウンドイマイさんを後にしました。

　家に帰って、改めてうちのシステムで「Hotel California」を聴いてみたのですが、意外や意外、けっこう上品な音で鳴ってくれるではないですか。
　これは、サンシャイン製品のセットアップのおかげもあるような気がしますが、当分は、基本のシステムはこれでいいや、と安堵してしまったのであります。

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★現在までの各種機器のエージング時間
・KEF LS50　2219時間
・LUXMAN L-550AX　1853時間
・DP-700　506時間＋α
・オーディオ用・アイソレーション電源トランス600W・100V仕様　1589時間
・PRO CABLE 光ケーブル　70時間