徒然草 ─ 青りんご ─

 Yahoo!ブログ終了に伴い、はてなで新たに開設いたしました。Yahoo!ブログでは、「徒然草 ─ なつみかん ─」というブログでしたが、こちらでは「徒然草 ─ 青りんご ─」として再スタートいたします。酸っぱさがちょっと取れてきた円熟の境地。と言いたいところですが、まだまだ尻の青いりんご。せめて気だけでも若くいきたいと思っております。Apple、デジタルカメラ(Nikon)、オーディオ等に関連する話題を綴っていきます。よろしくお願いいたします。

アナログ的手法の効果─ 絵のもつすばらしさ─。

 DAC-1000(S)開封しようと思っていた矢先、兄がやってきました。
 そうでした。今日は、兄、姉と水入らずで、昼食をとる約束をしていたのでした。
 近くに住んでいる姉を拾って、トンカツ屋さんへ。初めて入る店でしたが、なかなかヒレカツも柔らかく、おいしくいただきました。
 それから、黄金週間に行われている第44回日展 富山展へ。
 日展をみるのは初めてでしたが、展示されている絵のでかさに驚きました。あれぐらいの絵を仕上げないと、ダメなのね。
 日展を見て収穫だったと思えたこと。
 それは、平面なはずの絵の表現している立体感のすばらしさ。
 デジタルの世界では、あそこまで表現するのは、まだ難しいだろうと。
 思わぬところで、アナログのすばらしさを感じました。

 閑話休題
 兄所有のPowerBookの調子が悪いとのこと。
 購入から5年ぐらい経ったかとたずねると、かれこれ、10年になるという。
 いや、そりゃ、悪くなってもおかしくないですね。
 で、自分に、現在のMacBook Proについて、あれこれ情報を取りたかったようです。
 いろいろよくなった点を挙げましたが、MacBook Proのリニューアルの噂があることを思い出し、もう少し待ってみることを提案しました。
 Macについては、欲しい時が買い時という持論がありますが、6月に迫っているWWDC 2013。たぶん、また10年近く使うことになるでしょうから、あと1月待って、新しいMacを買うのが得策でしょう。
 あ、MacBook Proではなくて、MacBookなんですか?
 ややこしい。
イメージ 1