ゾノトーンUSBケーブル─HiVi 2012年9月号付録─。

　昨日までMacBook Proとアンプの間をつないでいたAIM SHIELDIO UACケーブルですが、エージング時間50時間を超えたところで、ゾノトーンUSBケーブル（HiVi 2012年9月号付録）に変えてみました。

　青色ケーブルで、見た目はなかなかよさげですが、肝心の音のよさは、まだ分かりません。
　AIM SHIELDIO UACケーブルの時に、楽器の音が若干シャラシャラした感じは、ないように思います。また、かなり柔らかいので、取り回しの融通は利きますね。

　今日、仕事場から嫁に伝えなければならない用事があって電話をしましたら、「秋葉原のなんとかというところから、電話があったよ。振り込みがどうしたこうしたと言うとったけど、また、何を買うたの、ホントに！」と、叱られてしまいました。
　DAC-1000(S)を買った、AV-ウエノさんからの電話と思われますが、人知れず、いや、嫁知れず、隠密行動をとっていた自分の苦労は報われませんでした。
　まさか電話をかけてくるなんて、そりゃ、ないよ、とも思いましたが、お店の方は、黄金週間の谷間のこと、少しでも早く手元に置きたいなら、今日すぐ入金するといいですよ、と伝えたいための処置と思われ…。

　帰ってきて、すぐさまゆうちょ銀行のオンラインで支払いを終えました。
　郵便振り込みは、お店側の確認に2～3日かかると、お買い物ガイドにありましたが、念のため、こちらから振り込みを完了した旨のメールを送りました。せめて、早く届くことを祈っています。

　一方、XLRケーブルを昨日注文したPRO CABLE - プロ用オーディオケーブル・最強のアンプ・オーディオ電源ケーブル -さん。
　もう、本日、しっかり品物が届いていました。
　BELDEN の 8412、3m×2本です。

　プロの仕事、かくありたいものです。
　お値段も、送料400円を含めて7,100円と、いわゆるケーブル地獄とは無縁のような価格でした。
　実は、接続方法にRCAを取るか、XLRを取るか悩みました。ネットでは、XLRのほうが音がよい、いや、長さがそんなにないのであれば音質は変わらない、汎用性もある、というのを見たのですが、結局、XLRを選択しました。
　まあ、自分の手元にRCAケーブルはないわけですから、その実の確かめようもありませんけど。

　あとは、ホントにDAC-1000(S)が到着するだけになりました。
　嫁に、旦那の黄金週間の企てのすべてが、発覚する日も近いか？