Twitter、投稿画像の高画質化についてもう少し…。

　ネットで、Twitterの投稿画像の圧縮されない最大サイズについて調べてみると、縦横2048pxが限界で、容量は5MB以下というのが出てきました。
　ちょこちょこ仕様が変わるらしいTwitter、信頼性をどこにおけばよいかも分からない初心者の私ですが、とりあえず、そうであるならば、ということでトライしてみました。
　私は、RAWテータの現像に、DxO PhotoLab 2というアプリケーションを使っております。
　前回は、DxO PhotoLab 2で印刷用のデータとして書き出した17MB近くの重いJPEGファイルをそのまTwitterに投稿したのですが、今回は、DxO PhotoLab 2で書き出す際に、画像サイズが1365×2048pxの72dpiと指定して出来上がったJPEGファイルを投稿してみました。
　ちなみに、DxO PhotoLab 2でかき出された、投稿した元画像の容量は2.3MBでした。
　そうすると、投稿したTwitterから保存した画像容量が、306KB。
　前回の画像容量が290KBでしたから、若干大きくなりました。
　下の2つの画像を見ても、分かりません。
　1枚目が今回作成したもの（元画像2.3MB Twitter上の画像306KB）で、2枚目が前回のもの（元画像17MB Twitter上の画像290KB）です。
　16KBの差が、どれだけ高画質化に働くかは分からないのですが、精神衛生上は、よいのかもしれません。
　Twitter投稿画像の高画質に、果たしてゴールはあるのでしょうか？

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