Twitter、DM添付画像は投稿画像よりも低画質？

　ちょっと古い話になりますが、5月4日（土）、5日（日）と、東京へ撮影会に行ってきました。
　3人のモデルさんを撮らせていただいたのですが、1人のモデルさんから「DMで送ってくださいね」と言われました。
　DMとは、Twitterのダイレクトメッセージのことらしいですね。実は私、撮影会モデルさんがTwitterを多用していらっしゃることから、この撮影会に臨むに当たり、人生初のTwitterアカウント開設に踏み切っておりました (^^)
　当然、Twitterについては、まったくの初心者。
　未だに、そのなんたるかを理解しているわけではございません。
　モデルさんに画像を送らなければならないと思えば、どうやって送るんだろうと、あらかじめテストからしてみなければならないという、超が付く初心者。

　で、私、Twitterのアカウントをもう1つ開設しまして、既に開設していましたアカウントから新規で開設したアカウントにDMで送ってみたのです。
　おお、上手く送れた！
　でも、1枚ずつしか送れないんじゃ、面倒くさいなあ。
と、思うまもなく
「あれ？」
　画像が何だか荒い？
　どう見ても、他のフォトグラファーさんたちがTwitterに投稿している画像に比べて、格段に低画質なわけです。

　そこで、MacでTwitterを開き、画像のサイズと容量を調べてみると、DMで添付した画像が682×1024で、容量が100KB。
　Twitterへの投稿画像は、1364×2048の290KBでした。
　ちなみに、元画像は、3712×5568の16.9MBと5568×3712の17MBです。
　1枚目がDMの添付画像。
　2枚目がTwitterの投稿画像です。
　DMのほうは、明らかにジャギーが見て取れます。

　さて、モデルさんに送るのは、どうすればいいんでしょう。

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