勤労感謝の日の今日、昨晩からの雨がずっと続いている富山です。
3日間かけて、ようやくディスプレイとプリンタのマッチング作業が完了しました。
前回の記事で、ディスプレイのプロファイルを作成するのにColorMunki Photoを使っている図がありましたが、使っているディスプレイがEIZOのColorEdge CG248-4Kでして、付属のColorNavigator 6というソフトを使ってキャリブレーションできますので、それを利用してプロファイル作成をやり直しました。
それから、ColorMunki Photoでプリンタプロファイルの作成にかかりました。
プリンタは、EPSONのSC-PX5VII、プリントする用紙は、ピクトランのクリスタルという用紙です。
まず、第1テストチャートを印刷して、24時間放置。ここで、1日目終了。
次に、第1テストチャートをColorMunki Photoで読み取って、第2テストチャートを印刷。ここで、2日目終了。
3日目の本日、第2テストチャートをColorMunki Photoで読み取って、プロファイルを作成。
その後、テスト画像の印刷。
かなり、ディスプレイ上の表示されたものとプリントアウトしたものが似てきたのですが、まだ若干の色補正が必要と感じ、先のColorNavigator 6を使用して、「高度な機能」から「手動調整」を選択し、「輝度」と「白色点」の調整を、テスト画像と見比べながら微調整。
ColorEdge CG248-4Kにはフードがかかっていまして、ディスプレイ近くにプリントアウトしたテスト画像を持っていくと、用紙が暗くなっしてまい、判別できませんでしたので、標準光源5000Kのスタンドを近づけて対応。
微調整を行って、プロファイルを保存して完了。
テスト画像を、もう一度現像し直して色調整したものをプリントアウトしましたら、バッチリマッチングに満足のいく仕上がりとなりました。
承諾を得ていない画像ですので、今回のマッチングをしようという決意をもった要因となった「肌の色合い」をお目にかけられないのが残念ですが、これからのプリント意欲を、ますます、かきたてられる結果となって本当によかったです。
これから、ちょいとお仕事をしなければなりませんが、終われば印刷三昧してやりますよ (^^)
3日間かけて、ようやくディスプレイとプリンタのマッチング作業が完了しました。
前回の記事で、ディスプレイのプロファイルを作成するのにColorMunki Photoを使っている図がありましたが、使っているディスプレイがEIZOのColorEdge CG248-4Kでして、付属のColorNavigator 6というソフトを使ってキャリブレーションできますので、それを利用してプロファイル作成をやり直しました。
それから、ColorMunki Photoでプリンタプロファイルの作成にかかりました。
プリンタは、EPSONのSC-PX5VII、プリントする用紙は、ピクトランのクリスタルという用紙です。
まず、第1テストチャートを印刷して、24時間放置。ここで、1日目終了。
次に、第1テストチャートをColorMunki Photoで読み取って、第2テストチャートを印刷。ここで、2日目終了。
3日目の本日、第2テストチャートをColorMunki Photoで読み取って、プロファイルを作成。
その後、テスト画像の印刷。
かなり、ディスプレイ上の表示されたものとプリントアウトしたものが似てきたのですが、まだ若干の色補正が必要と感じ、先のColorNavigator 6を使用して、「高度な機能」から「手動調整」を選択し、「輝度」と「白色点」の調整を、テスト画像と見比べながら微調整。
ColorEdge CG248-4Kにはフードがかかっていまして、ディスプレイ近くにプリントアウトしたテスト画像を持っていくと、用紙が暗くなっしてまい、判別できませんでしたので、標準光源5000Kのスタンドを近づけて対応。
微調整を行って、プロファイルを保存して完了。
テスト画像を、もう一度現像し直して色調整したものをプリントアウトしましたら、バッチリマッチングに満足のいく仕上がりとなりました。
承諾を得ていない画像ですので、今回のマッチングをしようという決意をもった要因となった「肌の色合い」をお目にかけられないのが残念ですが、これからのプリント意欲を、ますます、かきたてられる結果となって本当によかったです。
これから、ちょいとお仕事をしなければなりませんが、終われば印刷三昧してやりますよ (^^)