NHK全国ニュースでも取り上げられました、富山市議会議員の政務活動費にまつわる一連の不祥事。
とうとう、補欠選挙が行われることになってしまいました。
補欠選挙って、当選者は前任者の残任期間を在任するということで、来年4月23日までの任期なんですよね。
そうすると、半年で、また、選挙を行うわけで。
この補選にかかる費用は、当然、税金なわけでしょうから、まったくもっての無駄なカネということになります。
一市民(富山市民ではないのですが…)からすると、補選なんて、止めとけ!と思っちゃうんですが、そんなわけにもいかないのでしょう。
だったら、今回の補選にかかる費用の一切合切を、すべて、補選に至る原因をつくった、辞職した議員が払うべきでしょう。
議員報酬手当の引き上げ問題から追及の手を止めない県一番の地方新聞社様、どうぞ、そのへんまで盛り上げてくれないでしょうか。
やってられませんよ、一市民としては…。
2連続で、不満ぶちまけの記事となってしまいました。