徒然草 ─ 青りんご ─

 Yahoo!ブログ終了に伴い、はてなで新たに開設いたしました。Yahoo!ブログでは、「徒然草 ─ なつみかん ─」というブログでしたが、こちらでは「徒然草 ─ 青りんご ─」として再スタートいたします。酸っぱさがちょっと取れてきた円熟の境地。と言いたいところですが、まだまだ尻の青いりんご。せめて気だけでも若くいきたいと思っております。Apple、デジタルカメラ(Nikon)、オーディオ等に関連する話題を綴っていきます。よろしくお願いいたします。

ラックが気になる Part 2 ─ DSD体験会にて ─

 昨日参加しましたクリアーサウンドイマイさんのDSD体験会ですが、このところ気にしているラックも見てきました。
 クリアーサウンドイマイさんで使っているのは、現在ほとんどがSOLID TECH社(ソリッド・テック)のものでした。
 SOLID TECH社(ソリッド・テック)って、何者よとネットで調べましたら、シーエスフィールド株式会社というところが輸入元となって、販売しているよう。では、シーエスフィールド株式会社って、どこよ、と会社案内を見たら、富山県富山市となっていて、どこか見覚えのある番地です。
 何のことはない、クリアーサウンドイマイの社長さんが興している会社ではないですか。
 道理でSOLID TECH社(ソリッド・テック)のものばかり並べてあるはずです。
 そのほか、 Jorma Design ヨルマ・デザイン、Penaudio ペナウディオ、Kuzma クズマ、Jodelica ジョデリカ、Vitus Audio ヴィタス・オーディオ、Copulare コプラーレ等の商品を扱っているようです。
 自分は、まんまとそれに惹き付けられていたようです。

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 SOLID TECH社(ソリッド・テック)のラック、いい感じに見えますもん。

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 自分が気に入っているのが、画像のSOLID TECH RADIUS SOLOという商品。水準器が付いているのが、同社のラックの特徴でしょうか。
 ところが、いいお値段しているんですよね。
 スウェーデンから輸入しているんじゃあ、しょうがないです。
 日本製品で言えば、一番小さな1段もので、3万円、4万円下の価格帯で同レベルのものになるのでしょうか。自分が考えている3段もので、179,550円(税込み)ですよ。それでいて、棚板1枚辺りの最大耐荷重が60kgですから、たとえばTAOC ASRシリーズに比べて、40kgも小さいんですよね。
 このあたりは、個人の思い入れというか、こだわりで補填する部分なのでしょうね。

 現実味を帯びてはいませんでしたが、ラック選びのよい目の保養になりました。



★現在までの各種機器のエージング時間
KEF LS50 756時間
L-550AX - LUXMAN 390時間
DAC-1000(S) 390時間
BELDEN 8412 390時間
Wire World ULTRAVIOLET 7 USB AUDIO FOR HiVi 243時間
オーディオ用・アイソレーション電源トランス600W・100V仕様 126時間