定年退職後1年経ちましたが、相変わらず無職の日々を満喫している青りんごです。
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むうーっと蒸し暑い中、県美術館へ行ってきました。
富山新聞創刊100年記念の「『前衛』写真の精神 なんでもないものの変容」という展覧会でして、招待券をもらったものですから、どうしても行って見たいと思いまして行ってきました。
あいにくというか、美術館ではよくあるパターンの撮影禁止でして、ここに載せられるものはありません。
シュールレアリスムのお写真ということで、まったく自分の範疇外のものでしたが、私が引っかかったものが1つありました。
どの写真も、垂直がきちんと取ってあるということ。
垂直がきちんと取ってあることで、力強く感じました。
私の苦手な水平垂直です。
精進しないとね。
あと、撮影可の展示物のコーナーもありまして、2枚撮ってきました。ジョアン・ミロの「パイプをすう男」とパブロ・ピカソの「静物」という作品です。
館内は涼しくて、あっと言う間の1時間半。
優雅な時間を過ごしました (^^)
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