MacBook Pro 16インチのセットアップもいよいよ大詰めの段階に入ってきました。
て、まだ、終わっていないのかと叱られそうな気もしますが (^^)
いよいよ仕事に利用し始め、プリントアウトの必要性が出てきました。
私の持っているプリンタは、すべてEPSONさんで、稼働させているものは2台。
SC-PX5V2と、EP-10VAになります。
SC-PX5V2のほうは、気合いを入れて写真をプリントするとき、そして、大半の場合はEP-10VAで済ませています。
もちろん、テカテカの写真をプリントするときは、EP-10VAも使うんですけど。
あ、EPSONの新製品 SC-PX1Vも気になってはいます (^^)
で、その2つのプリンタドライバをダウンロードしまして、インストールしました。
最近は、プリンタドライバのほかにも一括してインストールできる仕様になっているファイルがあるんですね。
今回は、効率的ということで、そちらを選択しました。
アプリケーションフォルダに「Epson Software」というのができて、すべてそちらに入るんですね。これ、便利。
ところが、「Epson Software」フォルダをよく見てみると、明らかにダメだろうという禁止マークが付いたアイコンがありました。
「E-Photo」というアプリケーションです。
EPSONさんのサイトで調べてみると、どうやらmacOS Catalinaには対応していないよう。
これは要らないと、削除しなきゃと思ったら、EPSONさん、ちゃんとアンインストーラーを用意してくれているんですね、「Epson Software」の中に。
そのアンインストーラーを起動すること、数分。
これ、結構かかりました。
EPSONのインストールされているソフトウェアの一覧が出て、「E-Photo」にチェックを入れ、アンインストールをクリック。
これまたちょいと時間がかかりましたが、無事、削除できました。
と思いきや、EPSON Software Updaterが自動的に更新できるよ、と見つけてきてくれる中に、ご丁寧にもう1回「E-Photo」がありますよ、とのメッセージ。
思わず、macOS Catalinaに対応したか、と思い、ダウンロードしてみましたが、何のことはない、削除したものと同じバージョンで、もう1回削除する羽目になりました (^^)
ともかく、これでプリント環境はOK。
また、写真をプリントできます!