妻の店の金券の印刷を頼まれ、久しぶりにEPSON SC-PX5V2を起動。
あまりに使っていませんので、どうせノズルクリーニングからしなければならないだろうと印刷パターンをチェックしてみましたら、案の定ダメ。
クリーニングをかけること、8回。
インク交換3本。
時々印刷パターンを見ながら行いまして、要した時間が1時間。
おまけに、名刺カードへの印刷にはマットブラックへのインク切り替えもありまして、余計なインクを使うこと、ホント精神衛生上よくないです。
そう言えば私、SC-PX5V2ではフォトブラックとマットブラックの余計なインクチェンジをしないよう、マット系の用紙を使わないようにしていたことを忘れていました。
しかし、今回は仕方がありません。
そもそも、顔料機のSC-PX5V2を起動したのは、染料機 EP-10VAでプリントしたカードが水濡れしてなんとも悲惨な状態になっているのを、数日前、私の仕事関係の製作物で見ていたから。
お客さんに使ってもらうのに、そんな状態を見せられないなということで、顔料機を登場させた次第。
その辺りを機械音痴な妻に一応説明しておいたほうが、後々得策か…。
画像は、結愛さん。
台風通過直後で、まだ青空になっていないのが残念でしたけど。