昨日は、画面とトラックパッド、タッチバーの部分の保護シールを貼るのに精一杯でしたが、それでも、DXOだけはインストールしてみました。
これは、昨年、バージョンアップしておりましたが、私が使っているOS X El Capitanには対応しておらず、完全に私がちかい将来、新しいMacを購入するであろうことを見越して導入していたもので、こんな形で使えるようになるとは思っていなかったもの。
StarTech.com USB Type-C - ディスプレイポート変換アダプタを介して、モニタColorEdge CG248-4Kに映し出される画像はステキでした。
そうそう、13インチMacBook Proで最高3008×1692ドットだった解像度は、残念ながら16インチMacBook Proでもそのままでした。
しかし、違っていたのはRaw画像を表示する速度。体感的に、以前の15インチMacBook Proのの3分の2ぐらいでしょうか。
なんだ、そのぐらいかと思うことなかれ、3分の2というのは、気持ちのよい速さです。
やってはいませんが、Raw画像を現像して書き出す作業にかかる時間も、かなり短縮されているのではないかと予想されます。
しかしです、昨日はもうしばらく余力がありましたので、他にインストールできるソフトに思案をしましたが、壊れてしまった15インチMacBook Proに所有しているソフトのアカウントやらパスワードやらを保存していたため、どれ一つとしてアップグレードを申し込めないという状況であることに気付き、愕然としました。
メールの設定も飛んでしまっているため、何かしらのソフトを購入しても、メールに添付されてくるであろうIDやパスワード等をもらう手段がありません。というより、オンラインウェア等の所有者であることを証明できないので、アップグレードのしようがない、というわけです。
で、Time Machineでバックアップを取っているNASに接続しようとしたら、アカウントとパスワードを要求されて、にっちももさっちもいきません。
参りました。
最高級MacBook Proも、記憶をなくしたただの箱状態。
とりあえず、今日、メール設定を回復すべく、ぷららに連絡を取りまして、接続するためのアカウント、パスワード等を送ってもらうことにしました。セキュリティの関係でしょう、郵送で送るしかなく、3~4日かかるとのこと。
それでも、これまでプロバイダー料金として1,100円支払っていたプランから、220円に変更する「ぷらコミ0」というプラン変更のありがたい提案を受けることができてよかったです。
少なくともどのソフトよりも早く、ウイルス対策のカスペルスキーだけは入れたいのですが。
こちらも問い合わせをしてみてからのことになりますので、Officeやら、Adobe等のソフトをインストールするのは、まだ先になりそうです。
悩ましいのは、Adobeのコンプリートプラン1年版(アカデミック版)が明日4月3日まで71%オフの18,960円(税別)となっていること。
これは、ポチッとしちゃうかも…。