予想どおり、本日、しかも午前のうちにMacBook Proが帰ってきました。
Apple、凄いです。
うちにヤマトさんが来たのは、9時50分。
うちを出てから39時間弱で帰ってきたことになります。
もう1回、Apple、凄い!
さて、肝心の修理箇所、どこがどうだったかと言いますと…。
修理報告書には、こう書かれていました。
“ご申告頂いた症状につきまして、予期せずシャットダウン、再起動する症状を確認しましたので、原因のロジックボード(ソリッドステートドライブ一体型)、Touch IDを交換し、Mac OS 10.15.6 のインストールを実施いたしました。”
というわけで、やはりハード的な原因による症状でした。
これ、私だけではなくて、ひょっとしてAppleの修理プログラムに挙がるようなことかもしれないと思ったのでした。
帰ってきたMacBook Proを起動してみますと、購入時のセットアップ状態からスタート。
私、Final Cut Pro等のプレインストールされていたはずのソフトが入っているのかどうか確かめたかったので、そのセットアップの手順を面倒くさいながらも踏み、起動させてみました。
結果は、プレインストールされていたソフトは、まったく入っていないことが確認されました。
自分で入れてください、ということなのですね。
その後、外付けハードディスクに保存してあるバックアップファイルをタイムマシンで復元する作業に入ったのが正午。
最初は完了まで37時間と出て、おっと、と思いましたが、4時間経過した現在では、残り時間約1時間21分と、夕方までには終わってくれそうです。
今晩から久々に16インチMacBook Proを使えるようになるかと思うと、ホット安堵の思いです (^^)