ESOTERIC SACDは、どんなものか？

　風邪を引いたみたいだ、と嫁に話すと、効果てきめんの方法があると教えてくれました。
　胸と背中に湿布を貼り、背中側の湿布の上に、貼るタイプのホッカイロを付けるのだそうです。低温やけどをしないように、衣服の上から付けるとのことですが、とりあえずシャツとパジャマの上から貼り付け。服ほどごっつくはないけれど、大丈夫かな？

　まだ、先週の土曜日の試聴会の時の話題ですが、スーパーツィーターの試聴会終了後、1階のCDコーナーを見てみると、ESOTERICのSACDのシリーズが4種、置いてあるのが目に入りました。
　輸入盤のクラシックのSACDは何枚かオークションで購入しましたが、ESOTERICのものはどんなものなのか、ちょっと気になっていたんですよね。
　しばらく、その4枚を眺めた挙げ句、この2枚を購入。

　左から、ESOTERIC/ヴィルヘルム・バックハウス（ピアノ）カール・ベーム（指揮） ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ブラームス：ピアノ協奏曲第2番、ESOTERIC/エルネスト・アンセルメ（指揮） スイス・ロマンド管弦楽団 / ムソルグスキー：組曲「展覧会の絵」交響詩「はげ山の一夜」＆「ホヴァンシチナ」前奏曲です。
　まだ、封を切っていませんが、今週のうちにぜひ聴いてみたいところ。
　どんなサウンドを奏でてくれるのでしょう。

　今日はこれにて布団に入ります。
　嫁の方法が効いて、明日までに完治していますように…。

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・KEF LS50　2053時間
・LUXMAN L-550AX　1687時間
・DP-700　340時間＋α
・オーディオ用・アイソレーション電源トランス600W・100V仕様　1422時間
・PRO CABLE 光ケーブル　38時間