ダニエル・K・イノウエ国際空港を10時41分に離陸。
機内食を食べる時間以外は、ほとんど寝てきました。
14時15分、無事成田空港に着陸。
入国検査もあっという間に終わり、借りていたグローバルWi-Fiを返却して、15時20分発の京成バスに乗ることができました。
成田もハワイも、入出国にかかる時間がこんなに短かったかと思うぐらいでした。
東京駅からの新幹線、実は飛行機の遅れや入国検査の時間が予想できなく、東京発の最終列車を予約していたのですが、16時34分には京成バスの総合案内所のラウンジに入ることができましたので、17時台の新幹線に乗ることも可能でした。
まあ、今日がたまたまスムーズにいっただけのことかもしれませんので、はなから17時台の新幹線を予約しておくというのは危険かもしれませんが。
娘が空いた時間で原宿に行きたいと申しましたので、私と息子は京成バスラウンジで時間を過ごしました。
この京成バスラウンジ、優れものと言いますか、行きも帰りもとってもありがたい待機場でした。
待ち時間の休憩はもちろんのこと、キャリーバッグ等、大型荷物を無料で預かってもらえます。
キャリーバッグさえなければ、身軽に出歩けますものね。
成田空港まで行く際には利用できるのは当たり前でしょうが、今回のように、京成バスを利用して成田から東京まで来たときに、果たして一時荷物預かりをしてもらえるか不安なところもあったわけですが、東京まで京成バスを利用してきたことを、キャリーバッグに貼り付けられたタグを見せながら言いますと、あっさりOKが出ました。
キャリーバッグをコインロッカーに預けようと思ったら、700円はかかりますから、これはとてもありがたかったです。
また、今回の私と息子のように、待ち時間をずっとバスラウンジで過ごすことができるのですから、ホント助かりました。
携帯の充電もできますしね。
19時過ぎに原宿から帰ってきた娘たちとバスラウンジで合流し、東京駅地下のお好み焼き屋さんで夕食を取り、最終の新幹線に余裕で乗り込みました。
富山まで2時間10分、また、寝ていきましょうかね(^^)