今日の朝刊で知りました。
2023年に延伸予定の北陸新幹線 金沢金沢─敦賀間の最長トンネル「新北陸トンネル」が昨日7月10日に貫通したとのこと。
サンダーバードに乗って関西方面へ行くと、その工事の進んでいることが分かる北陸新幹線ですが、着々と進んでいるんですね。
新聞記事によると、トンネル周辺の地盤対策のため、約3か月遅れの貫通とのことですから、着々とは言えないかもデスが、それでも間違いなく関西への所要時間短縮に向けて進んでいるんですよね。
ありがたいです。
ちなみに、現在 富山から新大阪までは、3時間6分ですが、新幹線延伸で約2時間半になるとのこと。
この36分の違いは、8時42分に新大阪に着いて、乗り換えて大阪万博公園まで、あるいは鶴見緑地まで、9時半までには到着できて、9時半始まりの撮影会に参加することができるようになります。
撮影会の開催される場所によりますが、前泊なしに朝一番の部から参加できるものが増えそう。
まあ、その点、東京のほうが全線新幹線で行けること、始発時間の早いことから、現段階で便利と言っちゃあ、便利ですね。
しかし、何といってもコロナが収まってくれること。
収まらないことには、どこにも行けませんぜ (T.T)