今日も暖かい一日となりました。
撮影会に参加したい！
コロナウイルスの話を聞くと恨めしく思ってしまいます。
それがなければ、明日、明後日の撮影会には間違いなく参加していたでしょう。
撮りたいモデルさんも出られますし、空きはありますし…。
明日の神戸のお天気があまりよくないらしいのが、思いとどまらせてくれる微かな理由です。
そう言えば、桜の便りも聞かれそうな感じなのですね。
富山ですら、今月末ということですから、都会のほうはもう明日あたりからがちょうどよい感じでしょうか。
もう1週あとには、どこかの撮影会に出たいものです。
画像は、昨年の4月6日、初めての撮影会参加でドキドキして臨んだGalaxy Photo Club 撮影会から、夏弥さんです。
今日は久しぶりによいお天気でした。
明日、もう一日晴れてくれて、それからは冬に逆戻りだそうですが。
外付けのハードディスクが壊れた件、唯一バックアップが取れていたものがありました。
はてなブログにアップしていた撮影会データです。
ブログに載せていたものは、RAWデータの現像ソフトを使ってTwitter用のサイズでJPEGに書き出したもので、はてなブログの画像の保管されているサーバ部分にアクセスすることでダウンロードできました。
逆に言えば、残っているのはホントそれだけで、紙媒体での印刷には不向きなものばかりということでもありますが…。
とりあえずは、Twitterにはアップできる訳で、今度の土日の余暇時間は、それでつぶせますか。
ふう～。
このところブログ記事は、壊れたハードディスクのデータ復旧見積もり依頼の進捗状況ばかりお伝えしていましたが、今日は、今回の事故に際して購入した2つ目のストレージについて。
Amazonで購入しましたCrucial X8 外付け SSD 1TBです。
壊れたハードディスクが2TBだったのに対し、半分の容量ですが、SSDの分、取り回しが早いかと…。
先に届いたWD HDD Mac用ポータブル ハードディスク 4TB USB3.0同様、まだ何もデータは入れていませんが、活躍できるほど撮影会に出かけたいものです。
さて、ここまできたら、Macのほうの入れ替え若しくは新規導入について考えたくなりました。
入れ替えならMacBook Pro 16インチ、新規購入ならMac Proというわけですが、あ、Power Macがあることを思えば、Mac Proでも入れ替えですか…。
ヤマト運輸さんのお仕事、さすがでした。
たった今、デジタルデータリカバリーさんから電話がありました。
壊れたハードディスクのデータ復旧の見積もりについて、まずはどんな具合か説明がありました。
「重度障害」と呼ばれる段階で、おそらくアメリカとロシアとうちの3社しか世界で直せない、かなり重い症状だと…。
ただ、エンジニア担当が言うには、復旧できない代物ではないと…。
簡単に言うと、ディスクとヘッドが接触した部分を修復しながら、データ復旧をかけていくことになり、2週間ほどかかるとのことでした。
で、問題のお値段は、個人で出せる範囲を大きく超えていました。
単純に修復代で30万円、成功報酬で12万円。
合計42万円だそうです。
ちなみに、30万円というのは、修復の着手金の意味もあって、例えデータがまったく復旧できなくとも、支払わなければならない金額だそうです。
さらに、成功報酬というのは、うまくいって10割復元できたとしたら12万円。1割のデータしか復旧できなかったら、1.2万円ということらしいです。
説明をすべて伺いまして、即答しました。
「個人での支払いとしては高額すぎるので、データをあきらめます」と。
費用対効果と昨日記しましたが、費用対効果が低すぎると言いますか、まったく見込めないと言いましょうか。
アウトです。
電話担当者の方が、しばらくして、成功報酬の12万円をカットして、30万円から32万円でどうでしょうかと言ってくれましたが、まったく私の心は揺らぎませんでした。
さらに担当者さんから、予算をどれぐらい見ておられましたかと聞かれましたので、10万円弱と答えましたら、ようやく担当者さんもあきらめてくれました。
縁がなかったと…。
ハイ、まったく縁がございませんでした。
逆に、それぐらい高いほうが、すっきりあきらめられますね。
なまじっか、15万円です、と言われたら、お願いしたかもしれません。
今回は、ダイナマイト級の教訓を得たということにしておきましょう。
日頃のバックアップ、怠るべからず！
まだ、ヤマト運輸さんは引き取りに来ていませんが、本日、デジタルデータリカバリーさんに向けてハードディスクを送ります。
昨日の問い合わせにて、料金が3万円から50万円と言われましたが、もちろん50万円なんて言われたら、あきらめざるを得ません。20万円でも、即却下ですね。
費用対効果、どのラインで区切るかですね。
昨年の9月以降に撮影したデータが入っています。
東京、関西と、何度か参加しました撮影会データが主なものですが、まだ未現像のデータもたくさんありまして、非常に惜しいです。
もちろん。現像済みのデータも手元になく、そのハードディスクに入っています。
なんともしようがありません。
もし、3万円で済む、と言われたら、喜んでお願いします。
5万でもいけるか。
10万円かかると言われたら、考えちゃいますね、さすがに。
ちなみに、地元富山業者さんに出したら、税込で103,840円と概算で出ましたので、その辺りが限界かとも思うのですが、では、それだけかかりますと言われて、「じゃ、お願いします」とは、なかなか言えないように思います。
一度返却してもらって、復旧させるかどうか、考えてしまうでしょうね。
今、ヤマト運輸さんが引き取りに来てくれました。
19時ちょうどでした。
昔と同じように、21時が最終便とのことでしたので、明日にはデジタルデータリカバリーさんに届いてくれるようです。
さて、見積金額はいかに？
あきらめきれなかったハードディスク、ネットでデータ復旧してくれるところを探しました。
で、見つけたちころが、デジタルデータリカバリーというところ。
東京ですね。
夕方、と言っても、7時ちょい前だったでしょうか、電話をしました。
20分ぐらい質問に答えて、状況を伝え、明日の夕方、ヤマト運輸に取りにきてもらうことになりました。
着払いで送付し、データ復旧にかかる費用の見積もりを出してもらい、もし、依頼しないとなれば着払いで返送という、まあ、着払い料金だけでそこまでできるならと、お願いしました。
ちなみに、2TBのハードディスクで、物理障害がありそうだという場合、3万円から50万円という料金になるとのこと。
幅がありすぎですが、とりあえず見積もりを取るだけはやってみようかと。
梱包も終わりましたし、明日の引き取りに合わせて帰宅時刻を早くしないと…。
5万円ぐらいで済んでくれないでしょうか。
まだまだあきらめきれません。
ポータブルハードディスクの破損事件。
今日、Power Mac G5の修理、iPhoneのバッテリー交換等でお世話になったiFactoryさんに電話してみました。
そうしましたら、基盤が壊れているのなら対応できるけれど、本体そのものが壊れている場合は、データ復旧のできるところに頼んだほうがいいとのこと。
ちなみに、iFactoryさんからお願いするデータワークスさんは良心的なお値段でやってくれるという話でした。
で、私のハードディスク2TBなのですが、2TBの復旧においくらぐらいするのか尋ねたところ、「うちで取り扱った最高では25万円。容量としては、1TB強でした」とのこと。
げげっ、やっぱりデータ復旧は、とんでもないお値段がします。
データワークスさんのホームページへいきましたら、料金表がでていました。
基本料金（100GBまで）24,800円、物理障害があった場合の加算額25,000円、さらに、取扱手数料(分解/保管/組立)5,000円、容量超過加算【100GB～1TB】で19,800円、実データ1TBを超えるごとに19,800円が加算されるようで、合計94,400円（税抜き）ということになります。（税込103,840円）
やっぱり高いです！
そうこうしているうちに、Amazonから今回頼んだポータブルハードディスクが届きました。
壊れたものと同じ、Western DigitalのMy Passport for Macです。
今回は、4TBと容量を2倍にし、さらにバックアップ用として2台購入しました。
お値段は、16,140円×2台で、32,280円。
本日中に、もう1台頼んだSSDが届きます。こちらは1TBと小さめですが、時短有線で扱うのに有効だと判断し、購入しました。
さて、データ復旧、どうしますか…。
