定年退職後1年経ちましたが、相変わらず無職の日々を満喫している青りんごです。
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昨日、大阪行きの切符をe5489で購入したときは気付かなかったのですが、北陸から関西方面へ向かう列車にもチケットレスを選べるようになっていました。
その名も「北陸乗換チケットレス」。
出発駅と到着駅を選んで、明日の日付と時刻を入力します。
そして、該当の新幹線を選んだら、「きっぷの選択」の画面になって、e北陸乗換チケットレスでの価格が表示されていました。
6,960円となっています。
え?これだけだったら、ずいぶん安いじゃん!
ところが、選択して、次の画面に進むと…。
「e5489でお支払い金額の他に、サンダーバード利用分の乗車券金額について、ICOCAを含む交通系ICカードで別途お支払いが必要です。あらかじめ乗車前に必要金額をチャージしてご利用ください。」と記されています。
6,960円の他にいるってこと?
ちなみに、JRおでかけネットのページに、「『北陸乗換チケットレス』おねだん」というページがありまして、こんなふうに出ていました。
新高岡から大阪まで、7,630円となっています。
私が昨日e5489で購入した切符は、片道9,400円でしたから、どちらにしても、もし、それだけで済むなら、かなり安いですよね。
というわけで、改めて、e5489のサポート0570-00-5490に電話してみました。
すると、「北陸乗換チケットレス」通常の料金では、7,630円で、その料金に、サンダーバードの乗車券分の2,310円をプラスしていただく必要がある、とのこと。
つまり、7,630円+2,310円=9,940円となって、私が昨日買った切符のほうがかなり安いです。
しかし、e5489上でシミュレーションした新高岡─大阪の料金は6,960円でしたので、それをもとにすると、6,960円+2,310円=9,270円円となって、130円だけ安くなります。
切符4枚の煩わしさがチケットレスでなくなって、さらに130円安いとなれば、利用する手はありますね。
私、明日のは、もうやり替えなんてしないですけれど…。
結論としては、関西方面行きでも、チケットレスを使う価値はあるということで。
ちなみに、チケットレスではありませんが、WEB早特14やWEB早特1というのもあるようですから、それを取れれば、また、かなりお安くいけるのでしょうね。
今回は、直前過ぎて選べませんでしたけど… (^^)
おとなびWEB早特というのが、8,050円で一番安いんですね。
これなら、チケット4枚持っててもいいかな (^^)
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