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ここんとこ、購入を迷っている物の1つに、タイトルのソフトがあります。
社名が変わったんですね。
もともと、Mac標準のワープロソフトにClaris Worksというのがありましたが、その関係の会社ですかね。
私、FileMaker Proの元ユーザーでして、その有用性は知っているつもりです。
ここ数年、すっかり使わなくなったので、バージョンアップもしないでおりました。
で、定年を迎えてから、新しい仕事を生み出せないかと考えたときに、データベースソフトのFileMaker Proを思い出したわけです。
バージョンアップ料金はいくらだろう、と調べてみましたら、25,080円（税込）。
ところが、バージョンアップできるのは、FileMaker Pro Advanceのバージョン16以降とのこと。
残念ながら、私のもっている最新バージョンは、15。
となると、フルバージョンの購入しかないことになります。
ちなみに、お値段63,360円（税込）
全然違うじゃないですか。
さて、果たして、定年後の海の物とも山の物とも付かない計画に、6万円超のお金をつぎ込めるか、というところですかね。
自分を信じて投資できるか、思案のしどころなのでございます (^^)
現在のファイル利用量 46% 。
