定年退職後1年経ちましたが、相変わらず無職の日々を満喫している青りんごです。
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10時45分頃に会場となっている富山県総合体育センター(西町)到着。
コロナ病み上がりの自分に、果たしてちゃんとできるかという不安と、ストロボを使わない体育館内での初めての撮影という不安を抱きながら、カメラバッグを転がしていきました。
ボランティア&スタッフ用のビブスをいただき、実際の撮影まで1時間半ほど時間がありまして、さらに、開会式のリハーサルもしておられたので、練習する時間がたっぷりありました。
これはよかったです。
ただ、やはりというか、予想以上に体育館内は暗かったですね。
暗幕がひかれている上に、たぶん、照明も6割ぐらいの明るさでしか照らしていないだろうと思われる中での撮影で、試しに、いつもの絞り優先(f/2.8)で撮ってみると、シャッタースピードが50分の1にしかなりません。
私の腕では、到底止めることはできないでしょうし、バスケットの試合でそれだったら、流れている写真にしかならないのは、火を見るより明らか。
で、私が選択したのは、絞りf/2.8ないしf/5.6、シャツタースピード200分の1
から、250分の1、そして、試合のときは500分の1のマニュアル設定。
ちなみに、ISOはオートです。
私の、ない頭と、浅いの経験から考えられる精一杯の設定でした。
まだ、パソコンに取り込んでいませんが、どうでしょうね。
撮影枚数は2,600枚を超えました。
これは、単写では選手の動きを追い切れなかったので、途中から連写を多用したことに寄ります。
すべてを終えて駐車場のクルマに乗り込んだのが4時半。
病み上がりの体は、もう復調したと自信をもらえましたし、ストロボなしで暗い体育館内で撮影するという体験もできましたし、ありがたい経験でした (^^)
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