本日は、福岡町つくりもんまつりへ行ってきました。
果物や野菜、草花で、その年に話題となった出来事や人物など、様々な作品が展示されるお祭りですが、私が目当てとして行ったのは、よさこいでした。
「よさこいin福岡」と題して、午前11時からあいの風とやま鉄道 福岡駅前広場でステージ演舞、午後2時からカメラ館前通りのストリート演舞が行われました。
このところのグズグスしたお天気がようやく回復し、青空の見える中での演舞。
日なたにいても、夏とは違う心地よさがありました。
1時間半前には到着したのですが、初めて行く場所のよさこいとあって、あいの風とやま鉄道 福岡駅前広場でステージ演舞といっても、はっきりした場所も特定されない、どちらを向いて演舞するのかも分かりません。
音響施設の中のおじさんに聞いても、要領を得ません。
が、あまりに何回も聞くものですから、分かり次第、おじさんのほうから私に教えてくださいました。
音響施設の中のおじさんに聞いても、要領を得ません。
が、あまりに何回も聞くものですから、分かり次第、おじさんのほうから私に教えてくださいました。
しかしながら、実際に演舞が始まってみると、まったく正反対の向きで演舞されましたっけ。
撮影位置を確保するために早く行ったのですが、まったくアウトでした。
演舞が始まる際に、自分のいる位置が後ろ側だと察知し次第、あわてて正面側に回りましたが、そちらはお年寄りが占拠してらっしゃいました。
しょうがなく、お年寄りの後ろから撮影開始。
撮影位置を確保するために早く行ったのですが、まったくアウトでした。
演舞が始まる際に、自分のいる位置が後ろ側だと察知し次第、あわてて正面側に回りましたが、そちらはお年寄りが占拠してらっしゃいました。
しょうがなく、お年寄りの後ろから撮影開始。
それでも、奇跡的にお目当ての踊り子さんから目線をいただいて、おじさん、狂喜乱舞!
ポジションをうまく取れなかった敗北感から、一気に立ち直りました。
ポジションをうまく取れなかった敗北感から、一気に立ち直りました。
それにしても、駅前広場はどこからでも見えるようなつくりになっており、どこを背にしても舞台が成り立ちますので、非常に撮影する側としてはつかみづらい、難しいイベントでした。
来年のために、覚えておかなくちゃ。
来年のために、覚えておかなくちゃ。