OS X El Capitanにアップグレードして数日経ちました。
Adobe CS6に不安があったものの、Photoshopは無事に起動。
Illustratorを起ち上げようとすると、Java for OS X 2015-001を入れるようにアラートが出ましたので、そうしてやると、これまた、すんなり起動。
InDesignだけは、ネットの情報通り、起動しません。
さらに情報を探ると、「InDesignの起動直後に、Command+Option+Control+Shiftキーを押して、『InDesign環境設定ファイルを削除しますか?』の表示で『はい』をクリックする」と実行すると、うまくいくことがあるというのがありまして、実際、私の場合はうまくいってくれました。
あと、バージョンアップ版を用意したFileMaker Pro Advance15ですが、結果論ですが、Version12でも動いてくれました。使い込んでみたわけではないので、実際のところは分かりませんが。
さらに、宛名職人Ver.20も動いてくれそうですので、これは、しばらくこのままいってみるつもり。
El Capitanにアップグレードしてみまして、よくなったな、と思われることは、Mavericks時代には一つのアプリケーションで大量のメモリを消費していたもの、例えば、Audirvana PlusやParallels Desktop等ですが、まったく感じさせなくなりました。これは、El Capitanの大いなる恩恵でしょうか。
El Capitanへのアップグレード及び環境整理に、まるまる2日間取られましたが、とりあえず、いい感じになりました。