午前中、1時間ほど昼寝をして体を休め、ぱぱっと昼食を食べ、Dynaudioの試聴会に行ってきました。
場所は、クリアーサウンドイマイさん。
本日試聴したのは、Confidence C2 signatureとConfidence C1 signature、最後にちょこっとXEO5という3つのスピーカー。
14時から定刻通り行われ、たっぷり2時間、DYNAUDIO JAPAN株式会社 代表取締役の前田 正人氏の解説をはさみながら、聴きました。
場所は、クリアーサウンドイマイさん。
本日試聴したのは、Confidence C2 signatureとConfidence C1 signature、最後にちょこっとXEO5という3つのスピーカー。
14時から定刻通り行われ、たっぷり2時間、DYNAUDIO JAPAN株式会社 代表取締役の前田 正人氏の解説をはさみながら、聴きました。
まずは、Confidence C2 signature(税込価格1,837,500円)。
ちなみに、この日聴いたスピーカー以外のシステムは、VITUS AUDIOというメーカーのモノラルパワーアンプ、プリアンプ、CDプレーヤー、ケーブル等、総額3,000万円超ののものということでした。夢のような機器というか、実際のホームユースでは、あり得ないだろうというぐらいの(済みません。私だけの個人的な感覚ということで…)機器を使っての試聴ですので、どこまでがどうなの、という気がしないでもありませんが。
最初聴いたときは、ごく普通の感覚で聴いてしまいました。というか、普通に聞こえました。取り立てて大げさでもない、ど迫力がある訳でもない、でも、どこかいい音という感じ。解像感はやはり、かなりのものでした。
済みません、駄耳の上、語彙に乏しくて…。
Confidence C1 signatureで聴いた1時間ほどが、普通に過ぎていきました。これは、別に、悪い音だったという意味ではありません。よかったんですよ。眠気にも誘われましたし…。
2番目に聴いたのが、Confidence C2 signature(税込価格1,039,500円)。ブックシェルフですが、十分すぎるほど高いです。
これは、ブックシェルフとは思えないほどの音を感じることができました。解像感、定位とも、超一級です。自分の聴いているKEF LS50との比較を夢想してしまいました。
価格に10倍の開きがあるのですから、どうしようもないところはあるのでしょうが、迫力でかなり上回っているんだろうなあと思ってしまいました。
最後にちょこっと聴いたのが、無線でならすXEO5(オープン価格ながら、実勢価格約370,000円ぐらい)です。
MacBook AirのiTunesにCDをApple Losslessで取り込んだ音源で聴かせてもらいましたが、これは入門用というスタンスで開発されたと前田氏がおっしゃっていたとおり、私にもそう思えました。
パソコンがなくでも線を繋ぐだけで聴くことができる、例えばiPodやテレビの音源などとしての使いようとでも考えられるとのことでした。
ペアのスピーカーにはそれぞれ内蔵のアンプが積んであり、無線の送信機を加えて370,000円なら、うちのシステムのほうがよく聞こえたとしても、まあ、不思議ではないかなと。
ただ、昔はどこの家庭にもステレオがあり、音楽をスピーカーを通して気軽に聴けたのに、ウォークマン登場以来、音楽が持ち運べるようになってからは、スピーカーを通して聴く人は、どちらかと言えばマニアの方々になってしまった、それ故に、XEO5やXEO3などで、若い子たちにも「ああ、スピーカーで聴くのもなかなかいいじゃん。」と思ってもらうというのが、その存在価値なんだ、という風に前田氏はおっしゃっていました。
前田氏は、ずいぶんお若く見えましたが、ひょっとして、私より2つ、3つ上なのでしょうか、世代のギャップがまったくなく、話が素直に伝わってきました。
試聴会のたびに思うのですが、いろいろなメーカーの社長さんなり、それなりにお偉い方々が説明してくださるのを聴いていますが、脂ぎった、いかにも精力的なぎらぎらした方というのは見かけません。静かに燃えるタイプの方が多いのでしょうか。
MacBook AirのiTunesにCDをApple Losslessで取り込んだ音源で聴かせてもらいましたが、これは入門用というスタンスで開発されたと前田氏がおっしゃっていたとおり、私にもそう思えました。
パソコンがなくでも線を繋ぐだけで聴くことができる、例えばiPodやテレビの音源などとしての使いようとでも考えられるとのことでした。
ペアのスピーカーにはそれぞれ内蔵のアンプが積んであり、無線の送信機を加えて370,000円なら、うちのシステムのほうがよく聞こえたとしても、まあ、不思議ではないかなと。
ただ、昔はどこの家庭にもステレオがあり、音楽をスピーカーを通して気軽に聴けたのに、ウォークマン登場以来、音楽が持ち運べるようになってからは、スピーカーを通して聴く人は、どちらかと言えばマニアの方々になってしまった、それ故に、XEO5やXEO3などで、若い子たちにも「ああ、スピーカーで聴くのもなかなかいいじゃん。」と思ってもらうというのが、その存在価値なんだ、という風に前田氏はおっしゃっていました。
前田氏は、ずいぶんお若く見えましたが、ひょっとして、私より2つ、3つ上なのでしょうか、世代のギャップがまったくなく、話が素直に伝わってきました。
試聴会のたびに思うのですが、いろいろなメーカーの社長さんなり、それなりにお偉い方々が説明してくださるのを聴いていますが、脂ぎった、いかにも精力的なぎらぎらした方というのは見かけません。静かに燃えるタイプの方が多いのでしょうか。
あと、今日聴いたスピーカーのXEO3以外の2つの名前に「signature」とありますが、これは、スピーカーの筐体の仕上げがツルツルになっているのと、社長のサインが入っているプレートがあるんだ、とおっしゃっていました。
入っていないのとの価格差は、えらくありますけど…。
久しぶりの試聴会、癒されてよかったです。
★現在までの各種機器のエージング時間
・KEF LS50 1919時間
・LUXMAN L-550AX 1553時間
・DP-700 205時間+α
・オーディオ用・アイソレーション電源トランス600W・100V仕様 1288時間
・PRO CABLE 光ケーブル 12時間
・KEF LS50 1919時間
・LUXMAN L-550AX 1553時間
・DP-700 205時間+α
・オーディオ用・アイソレーション電源トランス600W・100V仕様 1288時間
・PRO CABLE 光ケーブル 12時間