iTouch Gloves、レビュー。 - 徒然草 ─ 青りんご ─

　ご挨拶が遅くなりましたが、あけまして、おめでとうございます。
　たいして内容もない、徒然なるブログではございますが、どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

　この間、届いたiTouch Gloves。遅くなりましたが、使用感をお伝えしたいと思います。
　自分は、できるだけ朝型のリズムで生活しようと心がけているのですが、このところ、寒さのあまりか、なかなか目が覚めません。かといって、その音で睡眠を打ち砕く、除雪車が入ってくれるようなどか雪も、去年に比べてなく、このところ、普通に起きておりました。
　年末のことですが、たまたま、調子よく4時台に目が覚めまして、外へ出てみるとあまりにも寒かったものですから、iPhoneを触るのにこれ幸いと、先のiTouch Glovesを装着してみました。

　結果、まあ、しないよりは、かなりマシ。
　しかし、5分もその場に居たら、もう、指に凍り付くような冷たさを感じてしまって、家の中に待避しました。
　この程度か、と思ったものの、そのときの気温を知ってびっくり。
　氷点下6度でした。

　つまり、こうです。
　氷点下6度では、寒さに耐えることはできないけれど、普通にプラスの1度とか、2度という世界なら、バッチリOK。
　

　さて、装着しての操作性ですが、まあ、これは、許容範囲といったところでしょうか。
　自分の手は小さいほうではないとは思うのですが、指先には若干遊びがあります。しかし、それでいても、ちゃんと反応してくれます。指先の先端部分に縫い目があるのですが、そのとんがりがピンポイントでとらえてくれます。素手にはかなわないものの、まずまずの反応です。
　戸外の寒さも防げて、iPhoneが操れる、まずまずのお品でした。